知ってますか!?「ATARIMAEプロジェクト」

障がい者と仕事

日本では、20人に1人が障害者だとされています。
では、あなたの周りに、働いている障害者はいますか?
今日、街中などで、障害者が働いている姿を見ましたか?
おそらく、ほとんどの方が「いない(見ていない)」と答えることでしょう。

今、働ける年齢層の障害者は360万人います。
そのうち、企業などに雇用されている障害者はたったの50万人です。
自分の周りで障害者が働いている姿を見る機会がほとんどないのは、その数が圧倒的に少ないからです。

(サイト「ATARIMAEプロジェクト」ATARIMAEプロジェクトの想いと決意 より抜粋)

昨今の日本社会は「ストレス社会」と呼称されたりしますが、その社会の中でストレスを非常に負担に感じつつも、検診を受けられない人など「未発見者」や、「無自覚者」が多数いらっしゃいます。そして、身体や心にハンディを抱える「障がい者」もその中に含まれるのです。

以前紹介した警察庁発表の平成21年度自殺統計のうち、最も多かった原因・動機が「健康問題」で、その割合は全体の半数に近い48%でした。もちろん、健康問題≠障がい者ではありますが、「働きたいのに働けない」「自身が社会の営みに貢献できない」といった障がい者の方のストレスは尋常でないものであるといいます。

以前紹介した警察庁発表の平成21年度自殺統計のうち、最も多かった原因・動機が「健康問題」で、その割合は全体の半数に近い48%でした。もこのような心身にハンディを背負う人たちに対しても平等な機会や場所が十分に確保されてこそ、ストレス社会においての助け合いや有意な人間関係が築いていけるのではないでしょうか。

働きたいのに働けない人を失くすことが「あたりまえ=ATARIMAE」

厚生労働省は平成20年10月16日から、障がい者雇用底上げをテーマとした『ATARIMAE(あたりまえ)プロジェクトhttp://www.atarimae.jp/』を開始しました。

障害者が社会で働くことが当たり前であるという社会を実現するため、広く国民が障害者雇用の促進について理解と関心を持つきっかけとなるよう、インターネットを中心とした広報活動等を展開しています。実際、この呼びかけに対し、多くの企業・団体が障がい者雇用への整備を進めております。

このような取り組みがあるということを知ること自体が、社会に生きる一員として、みんながお互い助け合いながら幸せな生活を作っていくための一歩だと考えます。

障害者は働ける。

障害者は働きたがっている。

障害者はがんばって働いている。

このことを、1人でも多くの皆さんに知っていただきたいと思います。

(同サイトATARIMAEプロジェクトの想いと決意 より抜粋)