うつ、受診中断は4人に1人 ファイザー社ネット調査

うつ病やうつ状態の可能性がある人の4人に1人が治療を中断したことがあること、その内 「症状が治まっていなかった」にも関わらず、治療を中断した者が41%もいることが、12日までにファイザー社のインターネット調査(受診経験がある1,000名対象)で分かりました。

また、「治療全般の満足度」については、 「病気の説明」と「薬剤の効果」が強い影響を及ぼしていることがわかりました。

中断の理由として、「通院が面倒」、「通院するほどの病気、症状ではないと思った」、「症状が良くならなかった」などで、まだ症状が治まっていないと自覚しているにも関わらず、治療を中断してしまう現状も明らかになりました。

調査に協力した中込和幸鳥取大教授(精神行動医学)は「発病から初診までの期間が短い程、治療に対する満足度が高い傾向が見られた。うつ病の治療においては早期発見・早期治療が非常に重要で、最初に受診する可能性が高いかかりつけ医と専門医がお互いに上手く連携をとり、患者さんにとってよりよい治療環境を創出していくことが大切」としている。

※ファイザー株式会社 プレスリリース
 http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2008/2008_04_11_02.html