ネットワーク26医療機関でうつ病患者の“復職支援”

うつ病にかかったサラリーマンなどの職場復帰をより効果的に支援するための、医療機関同士のネットワーク「うつ病リワーク研究会」が設立された。
目的は、うつ病のリハビリテーションとしてのリワーク活動の必要性を広く啓蒙するとともに、医療機関相互の情報交換を通して、復職支援方法の研究などを行っていく。

同研究会は、代表世話人を務める五十嵐良雄氏が院長を務めるメディカルケア虎ノ門(東京都港区)に事務局を置き、うつ病の職場復帰支援プログラム(リワーク)を手がけている医師らがさらに実績のあがるようなプログラムの作成などを行っていく。

さらに、リワークプログラムを実施したいという医療機関向けに講習会を開催したり、一般企業の産業保健スタッフや人事労務担当者を対象にした研修会なども開き、リワーク活動の必要性を広く啓蒙していく。

産業界でもうつ病を含む気分障害など働く人々のメンタルヘルス問題は、今や喫緊の課題で中でもうつ病で休職している社員への復職問題は大きなテーマとなっている。

※メディカルケア虎ノ門(東京都港区)事務局
 http://www.medcare-tora.com/