初のインターネットクリニクラウン 9月から

入院中の子供の病室や療養中の自宅を訪れ、遊びやトークなどを通して子供たちの笑顔を取り戻し、心理的ケアをするクリニクラウン(臨床道化師)を派遣しているのが大阪市港区にある日本クリニクラウン協会。

いままでは「フェース・トゥー・フェースのコミュニケーションを第一にしてきたが、幅広く継続的なケアを行う手段としてインターネットも有効と考え」、インターネットを通じて定期的なコミュニケーションを図る事業を9月からスタートさせることになった。

『レッツ・トーク・クリニクラウン』では、パソコンにwebカメラをつなぎテレビ電話のように、リアルタイムでの映像・音声を通じて、こどものニーズや感情に配慮した、双方向コミュニケーションを行う。<クリニクラウンとあそびながら、今日はいっしょになにができる!>

また、『コメディライブ』では、コミカルなクリニクラウンのライブ映像を配信する。
 <いつも楽しいことや不思議なことがい〜っぱい。どんなことがおこるかな?>

この2種の番組を通じて、
 ・闘病中のこどものリズム、心理、時間の流れに合わせた、映像の配信やコミュニケーションの発信。
 ・それぞれに個性のあるこどもの、変化する感情に寄り添った相互コミュニケーション。
 ・感染症などの不安を感じることなく、時間と距離とを飛び越えて、出会い遊ぶ機会を創造する。
 ・無機質な I T の世界に人の息遣いを吹き込み、こどもの想像力を引き出す。
ことができるとしている。

インターネット事業の開始で、遠隔地の病院の依頼にも対応でき、移植などのため海外にいる子供たちのケアも可能になるとしている。

通信費などを除き、費用は基本的に無料。
WEBカメラは協会が貸し出しを行い、協会はいまモニターを募集している。モニター募集は、
 ※http://www.cliniclowns.jp/14_internet_bosyu.html
「インターネットクリニクラウン for children」のページは
 ※http://www.cliniclowns.jp/14_internet.html
日本クリニクラウン協会 TEL:06−6575−5592