「精神障害者総合雇用支援」って、知ってますか?

全国にある『地域障害者職業センター』(国の機関)では、精神障害のある方(躁うつ病、統合失調症その他の精神性疾患がある方)や精神障害のある方を雇用している事業主に対し、主治医との連携の下で、雇用促進、職場復帰、雇用継続のための専門的支援が行なわれている。

たとえば、職場復帰して継続的に働きたいと思い
●以前のように仕事ができるか不安、体力低下も心配、こんなとき…
 「職場復帰支援」(リワーク支援)が行われる。
●以前のように働き続けたいが、職場の人間関係に困っている、こんなときに…
 「雇用継続支援」が行われる。

これら、支援は事業主や医師等との連携のもとで行なわれ、無料で実施してくれる。

実際にリワーク支援においては、センターに通い体調等を確認しながらの作業支援やストレス軽減のための支援等が行なわれ、職場復帰へのウォーミングアップが行なわれる。
目標は、
(1)規則的な生活リズムをつくり、必要な基礎的体力を向上させる。
(2)作業体験を通して、必要な集中力や持続力等を向上させる。
(3)職場復帰に必要なストレス対応能力の向上を図る。

最終的には職場復帰に向けた「リハビリ出勤支援」も行なわれるので、下記支援機構と資料を参考にするとよい。

※独立行政法人 高齢・障害者支援機構 http://www.jeed.or.jp/
  ホームページ内にセンター所在地一覧がある。
 精神障害者総合雇用支援のご案内(パンフレット)
  http://www.jeed.or.jp/disability/person/download/mentaldisorder_pamphlet.pdf